コンセントにさすだけのWi-Fiってどうなの?

自宅にWi-Fi環境をつくりたいけど、”工事に入られるのは嫌”・・・などでコンセントにさすだけのWi-Fi(※以後置き型Wi-Fiと明記)を検討されている方がいらっしゃるかと思います。
そんな方に対して、置き型Wi-Fiの”メリットとデメリット”と”おすすめのWi-Fi回線の会社”をご紹介いたします。
そもそも置き型Wi-Fiってなに?
自宅にWi-Fi環境をつくろうと考えた際に検討対象になるのは主に4つです
- NTTが提供するフレッツ光とコラボ光
- 電力会社が提供する光回線(九州地方ならBBIQ光)
- CATV(ケーブルテレビ会社)が提供する回線
- その他(NURO光やau光など)
- 置き型Wi-Fi
上記の❶〜❹は基本的に工事を必要とし、設置まで時間がかかるなど導入までに手間がかかる代表的なものです
❺の置き型Wi-Fiは❶〜❹のどれにも属さない”配線工事を必要としない”インターネット回線サービスです。
通信の仕組み
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通信の仕組みは、皆様が日常でスマートフォンで受信している”モバイルデータ通信”を専用の機器が受信して、それを宅内に供給しています。電力供給の設備のみでWi-Fi環境がつくれるのですぐに通信環境を準備したい方や面倒な工事をしたくない方などにピッタリです。
上の図の❶が、置き型Wi-Fiです。❷と❸に関しては別の章でお伝えするので今回は割愛します。
置き型Wi-Fiを取り入れるメリット・デメリット
◎置き型Wi-Fiのメリットは?
- 契約して利用するまでが早い
- 工事不要でコンセントにさすだけで簡単
- 解約の際の撤去工事もなく、解約の手続きのみで完結する
- 引越しの際も通信会社に電話して、新居住所を伝えて新居に設置するだけで完結します。
◎置き型Wi-Fiのデメリットは?
- 光回線と比較して、通信の安定性が低い
- ダウンロード速度(下り)は環境によっては光回線と大差はないが、Ping値※1(応答速度)が悪い傾向にある
- 端末の購入が必要な場合が多く、分割金を払っている間に解約した場合の負担額が大きくなる可能性がある
※1 Ping値とは〜インターネットの応答速度のことです。ご自宅からサーバーまでのデータ通信にかかる時間を示しています。主にオンラインゲームなどの瞬時に反応が求められるコンテンツで重視される指標です
認知度が高い置き型Wi-Fiトップ4
- HOME5G(ドコモ回線)
- ソフトバンクエアー(ソフトバンク回線)
- WIMAX(au回線)
- Rakuten turbo(楽天回線)
この4つの中で、金額面と通信の安定性を踏まえた上で、”おすすめの置き型Wi-Fi”をあげると”ドコモのHOME5G”です。
ドコモのHOME5Gがなぜおすすめなのか?
ドコモのHOME5Gがおすすめの理由は3つあります
- 他3社に比べて通信速度が早い(実測値も考慮してます)
- 通信エリアが広く、高い確率で安定した通信が可能
- トラブルがあった際のサービスセンターへの電話がつながりやすい
まとめ
置き型Wi-Fiを導入の際はぜひ参考にしていただければと思います。導入前の確認事項としてはドコモのWEBサイトでエリア確認をして、ご自宅が安定して通信ができる5G・4Gエリアかチェックすることをおすすめします。
個人的意見としては、ご自宅にインターネット回線の導入を考える際は光回線から検討した方がいいと思います。お得に契約するなら下記から契約することをおすすめします。わからなければサイトの最下部に連絡先を載せているのでご連絡ください。

HOME5Gを契約をする際は
光回線が提供範囲外の場合などは、置き型Wi-Fiの導入に至ると思います。
契約される際は、ドコモショップやWEBサイトで申し込み可能です。ただ、少しでもお得に申し込みをしたい場合はWEBサイトで申し込みがお得です。
ドコモショップで契約するメリットは、対面でわからないことを聞けるメリットはありますが、キャッシュバックなどが少ないです。また、不要なオプションの提案もあり、月々の料金が上がる可能性があります。
WEBサイトでは、”10,000円以上の現金やポイントのキャッシュバックや事務手数料(3,850円)がかからない”などあらゆるメリットがあります。
ただ、詳細を聞いたり、開通までのアフターフォローを聞けないことが心配かと思います。その際は、ページ下部に記載している電話番号やメールアドレス、またはLINEにて遠慮なくご連絡ください。無料で開通までサポートいたします。
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